2016年12月24日 (土)

メイキング本「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」サンプル到着!

メイン・インタビューアーをつとめましたメイキング本「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」、サンプルが到着しました。
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でかい!
重い!

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付録は「完成台本」になってますので、スタッフ・キャストが使ったものではなくフィルム準拠です。英語が字幕と対訳になってるとか、カヨコのセリフ内では表記がYAGUCHIにMAKIであるとか、Mナンバーの位置まで完璧とか、そういうレベルのものなので、今後はセリフの引用とかは、この台本とズレてたら、「ああ、ちゃんとした資料を入手してないんだな」という底本になると思います。コワイコワイ。
それぞれ販売店の予定日どおり届くと思います。みごたえ、読みごたえがありますので、年末年始のお楽しみに!

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2016年11月12日 (土)

『マイマイ新子と千年の魔法』待望のBlu-ray化!

昭和30年、山口県防府で描かれる空想好きの少女の物語……という点で、およそ10年の時間差で『この世界の片隅に』ともつながっている映画です。
2009年の公開で、同年度の文化庁メディア芸術祭の審査にて議論を尽くしたのも懐かしい思い出です(優秀賞を受賞)。『サマーウォーズ』と同年で、翌年早々には『宇宙ショーへようこそ』も公開されているので、「田舎アニメブーム?」とか言われたりしましたね。

根強い人気のわりに、タイミング的にはBlu-rayにはなりそこねてました。なかなか世評と円盤の売り上げは一致しないということでもありますが。このタイミングでようやく……と感慨深いです。小生はオーディオコメンタリーの1本で参加しています。
風景や色彩の豊かな作品ですので、改めて鑑賞したいと思います。

●7年前に書いた映画評(アニメ!アニメ!)

※原因不明で直接リンクが貼れないので、以下のリンクを提示しておきます。

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2016年11月11日 (金)

「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

「この世界の片隅に」公開直前。バンダイチャンネル連載、片渕須直監督インタビュー、公開されました。

http://sp.b-ch.com/feat/feat_creators_selection/

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冨田 勲 手塚治虫作品 音楽選集

5月に急逝された作曲家・冨田勲氏の音楽集です。手塚治虫作品に絞りこんでのもので、「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「どろろ」「ビッグX」などTVシリーズに加え、長編(アニメラマ)の「千夜一夜物語」など多彩な収録です。
10年ほど前に「どろろ」のCD用に作品解説を執筆したのですが、諸事情でリリースされませんでした。ということで夏コミの個人誌にも「お蔵だし」として再録したのですが、図らずもこういうかたちで日の目を見ることになりました。
冨田さんの音楽も、子どものころからそれと意識せず、身体に刷り込まれたものばかりです。じっくり聴いてみたいと思います。

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2016年10月20日 (木)

細田守監督に関する寄稿

http://anime.eiga.com/news/103479/

25日からの東京国際映画祭に合わせて、細田守監督に関する寄稿をしました。ぜひ予習代わりに、ご一読を。

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2016年7月 5日 (火)

「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」メインインタビューアーを担当

メインインタビューアーを担当した本書。だいたい手離れとなりつつあります。
庵野秀明総監督だけで6万とか7万文字とかになったのではないでしょうか(加筆があるので最終はよく分からない)。

樋口真嗣、尾上克郎、轟木一騎各氏は取材・構成担当。
前田真宏、竹谷隆之、鷺巣詩郎、大屋哲男、佐藤敦紀、林田裕至、佐久嶋依里、稲付正人、三池敏夫、摩砂雪各氏らも取材を担当し、時間的制約のため構成は中島紳介、木川明彦各氏にお願いしています。

映画を観たとき、きっと感じられるであろうことへの手がかり、触媒(答え合わせとはちょっと違う)になれる情報は、可能な限り詰めこんだと、そこは自負させてください。全方位的な視点で取材して、本質を浮き彫りにするように心がけました。
こういう「作品の全容が浮かぶ」大規模絨毯爆撃的取材も、あと何回そういうチャンスがあるのか。まあ、そういう想いで奮戦してみましたということで。公開後しばらくしての発売となりますが、どうかよろしくお願いします。



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2016年4月26日 (火)

クリエイターズセレクション「脚本家・會川昇」

毎月25日更新、バンダイチャンネル連載インタビュー「クリエイターズセレクション」。

今月は「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」の原作・シリーズ構成・脚本の會川昇さんにお話をうかがっています。30年以上のお付き合いになりますが、正面きってデビュー以前の原体験をお聞きしたのは初めてでした。なるほど、と思うこと多数です。

http://www.b-ch.com/contents/feat_creators_selection/backnumber/v31/

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2015年8月 7日 (金)

ハーモニーという世界~アニメが名画になる瞬間

出崎統監督の作品で、印象的な一瞬が「止め絵」になる表現「ハーモニー技法」に関し、寄稿しました。
●近日発売「ハーモニーという世界~アニメが名画になる瞬間~」


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日映シネマガ:邦画三番勝負(テーマ:細田守監督)

ではないですが)諸般の事情あって「今週の映画人」となってますが(映画人ではないですが)、細田守監督の『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』について語らせていただきました。

●日映シネマガ「邦画三番勝負(テーマ:細田守監督)」
http://cinemaga.nihon-eiga.com/recommends/vol-006/

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2015年4月29日 (水)

庵野秀明×川上量生が語る「アニメの情報量」とは

4/25(土)「ニコニコ超会議2015」(千葉・幕張メッセ)で開催された表題イベント。
KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長の川上量生氏が書かれた新著「コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)」に絡み、庵野秀明監督との対談司会を担当しました。
以下、気がついた記事です。

http://nikkan-spa.jp/841869

http://www.cinematoday.jp/page/N0072689

http://aplista.iza.ne.jp/f-iphone/220808

※全文再録的な記事もありましたが、リンクを見送りました。公開イベントをネット上に全文記録したものに関し、これまで氷川には、いっさいチェックが来たことがありません。勝手な掲載です。そう言ったら、驚かれたことが何度かあります。全文なら当然、発言者チェックすべきという社会通念がある。それにそむいているのです。
しかも、ずいぶんと発言が間違っています。もし全文再録を見かけても、そういうレベルのものだと、ご留意しつつ、あくまでも参考程度で読んでください。このような「全文再録(ノーチェック)」は、氷川としてはとうてい認められるものではありませんし、そこからさらに勝手に引用などされても、責任はもてません。ライターさん、編集さん、サイト主催者さんには、もっと社会的にきちんとした仕事をしてほしいと願う次第です。
だからと言って、無償チェックなどもお断りします。もちろん、記者さんたちの観点と責任で適量範囲でまとめる分には、ご自由に。

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