2018年7月27日 (金)

週刊ファミ通、細田守監督特集

‪週刊「ファミ通」細田守監督特集、コメント取材を受けました。過去作含めての記事になってます。‬

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2017年8月30日 (水)

後藤隆幸さんインタビュー

バンダイチャンネル連載インタビュー「クリエイターズセレクション」、今回は「アイジーのG」こと後藤隆幸さんです。Production I.Gは経営面が注目されがちですが、制作面を支える内部の堅実さ、その秘密の一端が分かるかと思います。ぜひ、ご一読を。

●クリエイターズセレクション 後藤隆幸さん


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2017年8月24日 (木)

芸術新潮 2017年 09月号

芸術新潮では初の「アニメ特集」だそうです。さわやかさんとの対談、ベストランキングへのコメント、表現論などに参加しています。

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2017年8月18日 (金)

「今 敏:絵コンテ集:パプリカ」 発売

「絵コンテ集:パプリカ」
今 敏監督ご命日(8/24)あわせで発刊。 DVD-BOXからの再録インタビューに加え、初出インタビュー(当時のテープ起こしから未使用分を採録)、筒井康隆先生、丸山正雄プロデューサーの新規取材、新規解説を担当しました。 特に丸山さん証言には驚き多数。「夢みる機械」その後についても言及あります。 DVD付録よりサイズも大(A5サイズ)なので、あの精密さが隅々まで堪能できます。

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2017年5月18日 (木)

押井守版『攻殻機動隊』の普遍性

ニッポンドットコムの記事公開されました。

SFアニメの到達点—押井守版『攻殻機動隊』の普遍性を読み解く
http://www.nippon.com/ja/views/b06805/#.WR0ulNg-xom.twitter

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2016年12月24日 (土)

メイキング本「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」サンプル到着!

メイン・インタビューアーをつとめましたメイキング本「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」、サンプルが到着しました。
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でかい!
重い!

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付録は「完成台本」になってますので、スタッフ・キャストが使ったものではなくフィルム準拠です。英語が字幕と対訳になってるとか、カヨコのセリフ内では表記がYAGUCHIにMAKIであるとか、Mナンバーの位置まで完璧とか、そういうレベルのものなので、今後はセリフの引用とかは、この台本とズレてたら、「ああ、ちゃんとした資料を入手してないんだな」という底本になると思います。コワイコワイ。
それぞれ販売店の予定日どおり届くと思います。みごたえ、読みごたえがありますので、年末年始のお楽しみに!

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2016年11月12日 (土)

『マイマイ新子と千年の魔法』待望のBlu-ray化!

昭和30年、山口県防府で描かれる空想好きの少女の物語……という点で、およそ10年の時間差で『この世界の片隅に』ともつながっている映画です。
2009年の公開で、同年度の文化庁メディア芸術祭の審査にて議論を尽くしたのも懐かしい思い出です(優秀賞を受賞)。『サマーウォーズ』と同年で、翌年早々には『宇宙ショーへようこそ』も公開されているので、「田舎アニメブーム?」とか言われたりしましたね。

根強い人気のわりに、タイミング的にはBlu-rayにはなりそこねてました。なかなか世評と円盤の売り上げは一致しないということでもありますが。このタイミングでようやく……と感慨深いです。小生はオーディオコメンタリーの1本で参加しています。
風景や色彩の豊かな作品ですので、改めて鑑賞したいと思います。

●7年前に書いた映画評(アニメ!アニメ!)

※原因不明で直接リンクが貼れないので、以下のリンクを提示しておきます。

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2016年11月11日 (金)

「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

「この世界の片隅に」公開直前。バンダイチャンネル連載、片渕須直監督インタビュー、公開されました。

http://sp.b-ch.com/feat/feat_creators_selection/

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冨田 勲 手塚治虫作品 音楽選集

5月に急逝された作曲家・冨田勲氏の音楽集です。手塚治虫作品に絞りこんでのもので、「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「どろろ」「ビッグX」などTVシリーズに加え、長編(アニメラマ)の「千夜一夜物語」など多彩な収録です。
10年ほど前に「どろろ」のCD用に作品解説を執筆したのですが、諸事情でリリースされませんでした。ということで夏コミの個人誌にも「お蔵だし」として再録したのですが、図らずもこういうかたちで日の目を見ることになりました。
冨田さんの音楽も、子どものころからそれと意識せず、身体に刷り込まれたものばかりです。じっくり聴いてみたいと思います。

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2016年10月20日 (木)

細田守監督に関する寄稿

http://anime.eiga.com/news/103479/

25日からの東京国際映画祭に合わせて、細田守監督に関する寄稿をしました。ぜひ予習代わりに、ご一読を。

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