文化庁メディア芸術祭20周年企画展
土曜日からの「文化庁メディア芸術祭20周年企画展」では、元審査委員としてアニメーション部門の部門監修者を担当しました。
そしてUDXシアターで大量のアニメーション作品が上映されます。
そしてUDXシアターで大量のアニメーション作品が上映されます。
サイトはそのまま行くとアルファベット順の作品紹介になるのですが、実はUDXシアターを選択すると、けっこういい感じの一覧が出るとのこと。試してみてください。
なお自分が選定した商業関係のリストは以下です。
バランスいろいろ考えての結果です。
バランスいろいろ考えての結果です。
(短編アートアニメは土居伸彰さんの選定)
M. 長編上映(商業) デジタル表現の変化
●ほしのこえ(新海 誠)
●BLOOD THE LAST VAMPIRE(北久保 弘之)
●マインド・ゲーム(湯浅 政明/原作:ロビン 西)
●アシュラ(さとう けいいち/原作:ジョージ 秋山)
●サカサマのパテマ(吉浦 康裕)
●花とアリス殺人事件(岩井 俊二)
N. 長編上映(商業) 新しいエンターテインメント
●河童のクゥと夏休み(原 恵一)
●東京ゴッドファーザーズ(今 敏)
●サマーウォーズ(細田 守)
●マイマイ新子と千年の魔法(片渕 須直)
●ももへの手紙(沖浦 啓之)
●たまこラブストーリー(山田 尚子)
O. テレビアニメーション(抜粋) 商業とアートの越境(1)
●攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(神山 健治)
●かみちゅ!(舛成 孝二)
●電脳コイル(磯 光雄)
P. テレビアニメーション(抜粋) 商業とアートの越境(2)
●四畳半神話大系(湯浅 政明)
●魔法少女まどか☆マギカ(新房 昭之)
●LUPIN the Third 峰不二子という女 (山本 沙代/原作:モンキー・パンチ)
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