「宇宙戦艦ヤマト」を語ります:池袋コミカレ
カルチャーセンターの池袋コミュニティカレッジに、お世話になってから長く、すでに80回くらいやっています。
これまで「講義」ということを意識して、あまり自分自身を題材にすることはなかったのですが、4月末からの6回では目先を変えて、70年代、自分の体験から見えてくるアニメ史ということに決めました。
●宇宙戦艦ヤマトの時代《70年代アニメ回想録》
4月 スタジオ直撃、驚くべきアニメづくりの真実
5月 打ち切り決定、資料を残し、どう語り継ぐか
6月 仲間づくりと初期同人文化
7月 ヤマトの価値とは何だったのか?
8月 劇場公開がアニメを変えた
9月 アニメ雑誌誕生、複雑なる続編への想い
※詳細は以下リンクより。
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_707084.html
直近で『宇宙戦艦ヤマト』の新作発表があったのは、単なる偶然です。現在のところ、何も仕事で関わっていないので、発表時期も存じていませんでした。今後は分かりませんが。
同世代のヤマトを介して知り合った友人知人で、急逝される方が続いてしまったことが大きいです。「いつか」と言ってると、その「いつか」が来ない可能性も高くなる一方、多少は雑誌などに書き残した原稿も、まとまる予定がなかったわけではありませんが、出版業界の事情からして望み薄いことですので。仕方のないことと受け止めています。
直近で『宇宙戦艦ヤマト』の新作発表があったのは、単なる偶然です。現在のところ、何も仕事で関わっていないので、発表時期も存じていませんでした。今後は分かりませんが。
同世代のヤマトを介して知り合った友人知人で、急逝される方が続いてしまったことが大きいです。「いつか」と言ってると、その「いつか」が来ない可能性も高くなる一方、多少は雑誌などに書き残した原稿も、まとまる予定がなかったわけではありませんが、出版業界の事情からして望み薄いことですので。仕方のないことと受け止めています。
綿密な調査と資料整理の裏づけよりは、まず記憶の定かなうちに、せめてもの口伝ということになります。
料金設定は先方なので、まあ、ムリのない範囲で。そんなに大勢来たことはないのですが、30人ぐらいでいっぱいになっちゃうはずなので、興味ある方はお早めに。
よろしくお願いします
よろしくお願いします
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