1/11(土)は成田IMAXで「ゼロ・グラビティ」を体感!
開催が迫ったので、再掲です。
『ゼロ・グラヴィティ』国内最大級のIMAXで体感!
樋口真嗣監督×氷川竜介氏「ゼロ・グラビティ」新春スペシャルトークショー
2014年1月11日(土)13:30~ 成田HUMAXシネマズ
すでに同作を各映画館で見比べた樋口真嗣監督、イチオシの大スクリーンです。
IMAXは歴史ある大スクリーンの映画フォーマット。
もともと展示博覧会を主流にスタートし、その第1号はなんと日本、1970年の大阪万国博覧会! 富士グループ館における「虎の仔」でした。70mmフィルムを映画用のさらに3倍の面積で使うというそのすさまじい情報量、ビル数階分をぶちぬく巨大スクリーンに視界いっぱいにエベレスト山やグランドキャニオン、あるいは海中や宇宙が展開。臨場感主体のドキュメンタリー映画に使われてきました。
それが「ダークナイト」を契機に一般映画にも拡大、デジタル映写機の進化で他のどのフォーマットよりも臨場感あふれる3D立体視と高忠実度のサウンドで、各地のシネコンにも普及していったものです(スクリーンサイズを若干小さくしながら)。
そしてこの成田のIMAXはその中でも本来のスクリーンサイズにもっとも近いもの。「ゼロ・グラビティ」もワンシーンワンカットを多用した主観体験重視の映画なので、もっとも「宇宙」を身近に体感できると思います。どうかお時間のある方、この機会によろしくお願いします。
もともと展示博覧会を主流にスタートし、その第1号はなんと日本、1970年の大阪万国博覧会! 富士グループ館における「虎の仔」でした。70mmフィルムを映画用のさらに3倍の面積で使うというそのすさまじい情報量、ビル数階分をぶちぬく巨大スクリーンに視界いっぱいにエベレスト山やグランドキャニオン、あるいは海中や宇宙が展開。臨場感主体のドキュメンタリー映画に使われてきました。
それが「ダークナイト」を契機に一般映画にも拡大、デジタル映写機の進化で他のどのフォーマットよりも臨場感あふれる3D立体視と高忠実度のサウンドで、各地のシネコンにも普及していったものです(スクリーンサイズを若干小さくしながら)。
そしてこの成田のIMAXはその中でも本来のスクリーンサイズにもっとも近いもの。「ゼロ・グラビティ」もワンシーンワンカットを多用した主観体験重視の映画なので、もっとも「宇宙」を身近に体感できると思います。どうかお時間のある方、この機会によろしくお願いします。
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