文化庁メディア芸術祭:シンポジウム金田伊功さん
※リンクが切れていたようで失礼しました。修正しました。
直前の告知で恐縮です。明日、故・金田伊功さんの受賞に関連して、シンポジウムを行います。
「第13回文化庁メディア芸術祭」
[特別功労賞受賞者シンポジウム]
2月11日(木・祝)16:00~17:30
出 演 : りんたろう(アニメーション監督)
氷川 竜介(アニメ評論家)
場所は国立新美術館(六本木もしくは乃木坂)の講堂、入場は展示ともども無料のはずですが、念のために公式HPなどでご確認ください。スライドや動画なども参照しながら、りん監督と金田さんの足跡を振り返りつつ、その画業の意味や位置づけなどを探っていきたいと思います。
同美術館では金田伊功さんに関する展示も行われています。原画を描くときに使っておられた有名な「円定規」の実物、そして小松原一男杯記念と思われる「黄金のタップ」などが貴重です。また、映画「ファイナルファンタジー」用の火焔龍っぽいエフェクトの原画など、初めてみる資料も多いです。
記事は以下をご参考に。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100202_346617.html
本来は故人には芸術祭の賞は与えられないのを、樋口真嗣監督をはじめとする審査員や関係者の尽力での受賞となったと聞いております。ありがとうございます。
展示会用に寄稿した拙文を以下に再掲しておきます。どうか、お時間のある方はご来場ください。
ロボット、メカ、爆発、ビーム。
金田伊功さんは生物ではない事物を生き生きと、
しかも楽しげに動かして
日本のアニメ表現を進化させた立役者です。
その「動きの魅力」は数多くの才能を触発し、
クリエイターをアニメ業界に招き入れました。
アニメ全体に「生命を吹き込んだ」点で、
「金田伊功」は永遠に忘れられない名前となるでしょう。
氷川竜介(アニメ研究家)
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