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2009年3月 5日 (木)

Model Graphix 2009年4月号

来ました来ました、宮崎駿さんの新連載。今回は「風立ちぬ!」と題して、日本の誇る航空技術者・堀越二郎氏にスポットをあてた連載のようです。堀越氏は現在の三菱重工となった会社で零戦の設計にたずさわった技術者で、戦後はYS-11の開発にも関与した、いわば日本の名匠の1人です。
今回はそのプレヒストリー的に欧州で1920年代に飛行機を作り続けたジャンニ・カプローニ伯爵にスポットを当て、そのすさまじい旅客艇の失敗の歴史と、その魂がどう受け継がれたかを、実に淡々と(笑)描いてます。1920年代の日本の世相(平均寿命:男43歳、女45歳/死亡原因:1位肺結核、2位腸炎、3位肺炎)というあたりも、けっこう鋭い。ああ、もう自分は余命なんだとか思っちゃいますね。自分の生まれ年から逆算すると、わずか40年以内の話だ!
相変わらずキャラはブタですが、ひさびさに続きの楽しみな連載が始まりました。

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