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2009年1月 2日 (金)

攻殻機動隊2.0 HiViレビュー

押井守監督のリニューアル作「攻殻機動隊2.0」について、大型プラズマモニタと高品位オーディオシステムによるBD鑑賞のレビューをAV専門誌に書きました。

プラズマはパイオニア製「KURO」です。
http://pioneer.jp/pdp/lineup/krp_500a.html
前々から量販店で気になっていたものですが、やはりひと味違いました。
HD映像時代、画質面でまず留意したいのは解像度ではなく、階調表現と発色だと思うのです。『攻殻2.0』はそれに適したサンプルで、つまり闇の中で暗いものを観るようなシーンがけっこうある。映画は本来、そういう中からある種の生理なり感情なりを醸し出すようなものなので、プロジェクターという選択肢以外でも注目したいポイントです。
それとKUROには画づくりにいっさい加工をしないディレクターモードというのがあるんですよね。平面ディスプレイはちょっと見に「きれい」という印象があるんですが、けっこうデジタルで補正してることによる加工、言ってみれば「厚化粧」ということも少なくないので。
なんてことを考えると、けっこう良かったなあと。画質もひと味違う分だけお値段も違ったりする製品で、このご時世に自社生産撤退もやむを得ないところでしょうが、川崎ラゾーナ内ビックカメラに特設されてるでっかいパイオニア展示スペースを通るたびに、脂汗を流す昨今です(笑)。

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