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2008年7月23日 (水)

「進化R25」で「未来少年コナン」

 リクルートの情報マガジン「進化R25」(フリー)で取材を受け、『未来少年コナン』(宮崎駿監督の事実上の監督デビュー作品にして、唯一の全話監督TVシリーズ)についてコメントしました。数行の記事ですが、フリーなので見かけたら、ぜひ。

 『コナン』は放送直前、日本アニメにうかがって宮崎駿監督に取材をしてお話をいただきました。雑誌「ランデヴー」(みのり書房)に掲載されてますが、アニメ系雑誌で活字になったものとしては最初期ではないかと思います。
 その時に宮崎さんからは「滅亡した未来でチャールトン・ヘストンみたいな屈強な大人が何とかして生きていくような映画もありますが、それは僕はウソだと思ってます。むしろ滅亡した未来を新しい自然と受け入れて、たくましく生きていく子どもを描きたい」という意味の話を聞かせていただきました。そこの部分が記事にも使われています。
 最新作『崖の上のポニョ』でも後半に水没都市が出てきますが、『コナン』は全世界水没みたいな話です(笑)。それに抗う大人と受け入れる子どもに対立軸があって、大人の方が変わっていくみたいなとこがあるわけですが、ということを念頭に置くと『ポニョ』でも本質はそんなに変わっていないんですね。

 その後、キングレコードで仕事を始めるきっかけにもなった作品でもあります。音楽集はそのときのテープを完全収録してCDで再リリースされてます(腹巻猫さんと共同構成)。DVDの方も廉価版が出ました。

 

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