天元突破グレンラガン [最終発掘完了編]
●天元突破グレンラガン [基礎工事編]
●天元突破グレンラガン [最終発掘完了編] FINAL DRILL
アンダーセル大塚ギチ氏のくり出す熱血パンチというか、作品が熱ければムックも熱いぜ、この値段でこの厚い本! みたいな後編が届きました。ってんで、前編後編合わせてご紹介。いやまあ、前編があると知らずに買った方とかいらっしゃるようなので。
小生は「基礎工事編」では巻頭言っぽいものを、あと両方とも何話分か作品解説を書かせていただきました。最終回は全レビュアーの総登場という構成が良かったです。
巻頭言については、もうそのとき感じたありのままを。普通の文章の書き方を捨ててます。あと肩書きも捨てた。そういうこともあるわけです。まず形から入るのも大事ですが、それがすべてではないってことです。
あとは同業者としてこの本に思うことは「無茶するなー」ということでして、2000円行っていないのに、このカラーページ数、この図版数、この取材数、この文字数と、いやあの世の中にはコスト計算ってのが一応ありましてね……という気持ちが、お題が『グレンラガン』なんで妙に浮いてくるという、そういう不思議な本です(笑)。
それにしても、この『グレンラガン』という作品、俺が面白いと思うのはそりゃ当たり前だけど、あとは世間ときちんとリンクしてヒットするかというあたり、まるで読めませんでした。ですが、見事に売れてほっとするやら何やらで。しかも、こういう副読本もあって、まだまだ楽しめそうです。
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