10/5(金)秋葉原でパネルディスカッション
直前の告知ですいません。金曜日に以下のパネルディスカッションに出演します。
■シンポジウム
「大藤信郎賞受賞者、今 敏監督が語る
『クリエイターから見た日本のアニメーションの現状』」
《日時》10月5日(金)13:30~
《会場》秋葉原UDX 4F 3Dシアター
上記の基調講演に続き、以下のパネルディスカッションを開催。
■パネルディスカッション
「世界における日本アニメーションの今と昔 ~源流から未来へ~」
パネリスト :
★アニメーション監督 今 敏氏(マッドハウス)
★アニメーション史研究家 渡辺泰氏
★アニメーション評論家 氷川竜介氏
★評論家 切通理作氏
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「ジャパン・アニメーション・コンテンツ・ミーティング(JAM)2007」(10月4日~7日)の一貫として内で実施。
今 敏監督は『パプリカ』、『東京ゴッドファーザーズ』などで世界的に著名なアニメーション監督ですが、『千年女優』で第57回毎日映画コンクール(毎日新聞社主催)の大藤信郎賞を受賞したということで、今回の登板となったとのこと。今 敏監督作品は特に劇場作品では毎回ご縁があるうえに、渡辺泰氏と言えば先駆的なアニメーション史研究家で、正直言って何か小生が付け加える意見があるのかどうか、非常に忸怩たるものがあるのですが、盟友でもある評論家・切通理作氏のご推薦ということもあって、何とかがんばって来ます。
お時間のある方は、ぜひお立ち寄りください。
(ただし先着170人定員だそうです)。
<申し込みなどの詳細は以下で>
http://www.mainichi.co.jp/event/culture/news/20070904-175204.html
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