電脳コイル:読売新聞コメント
手練れのアニメーターとして高名な磯光雄氏。『ラーゼフォン』#15で、脚本・演出・作画・撮影(エフェクト)と統一的に担当された「事件」を月刊アニメージュで記事にさせていただきました。
その磯さんの初監督作品『電脳コイル』がいよいよ5/12からNHK教育テレビで放送されます。
試写で第2話まで見せていただきました。
本田雄氏、井上俊之氏と最高峰のアニメーターをそろえた作画もスゴイのですが、それ以前にこれは本来的な意味での「子ども向けアニメ」として優れものだと感心しました。世間的にはジブリっぽいと思われるのかもしれませんが、どうしてなかなか奥が深いというか。「頭のいい子ども」がいっぱいハマってくれそうなとこが良いんですね。
……というんで感想を書いたメモがありますが、こんな感じ
「子どもが子どもらしい頭の良さを発揮している描写に感心した。子どもなりに電脳世界(IT社会)を理解して、新しい環境の中で、自分たちのルールを作っている。
視聴者の子どものうち、賢い子は、そうしたとこに敏感なはず。そんなクレバーさに憧れる子どもが増えれば、世の中捨てたもんじゃないななんて思いました。
磯さんの鋭いセンスが、そうしたとこに活かされてるという良い意外さが新鮮」
読売新聞さんの取材に応えたものも、記事になりました。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070502et04.htm
ということで、5/12はもうすぐですが、これは全国区のNHKで放送する価値のある作品。ぜひご覧になってください。
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