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2007年5月 3日 (木)

電脳コイル:読売新聞コメント

 手練れのアニメーターとして高名な磯光雄氏。『ラーゼフォン』#15で、脚本・演出・作画・撮影(エフェクト)と統一的に担当された「事件」を月刊アニメージュで記事にさせていただきました。
 その磯さんの初監督作品『電脳コイル』がいよいよ5/12からNHK教育テレビで放送されます。

http://www.tokuma.co.jp/coil/

 試写で第2話まで見せていただきました。
 本田雄氏、井上俊之氏と最高峰のアニメーターをそろえた作画もスゴイのですが、それ以前にこれは本来的な意味での「子ども向けアニメ」として優れものだと感心しました。世間的にはジブリっぽいと思われるのかもしれませんが、どうしてなかなか奥が深いというか。「頭のいい子ども」がいっぱいハマってくれそうなとこが良いんですね。
……というんで感想を書いたメモがありますが、こんな感じ

「子どもが子どもらしい頭の良さを発揮している描写に感心した。子どもなりに電脳世界(IT社会)を理解して、新しい環境の中で、自分たちのルールを作っている。
 視聴者の子どものうち、賢い子は、そうしたとこに敏感なはず。そんなクレバーさに憧れる子どもが増えれば、世の中捨てたもんじゃないななんて思いました。
 磯さんの鋭いセンスが、そうしたとこに活かされてるという良い意外さが新鮮」

 読売新聞さんの取材に応えたものも、記事になりました。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070502et04.htm

 ということで、5/12はもうすぐですが、これは全国区のNHKで放送する価値のある作品。ぜひご覧になってください。

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» 「電脳コイル」への期待 [Fuku Diary]
大変ごぶさたしております。今年に入って初めての更新になります。これからも、思い出したように何か書くかもしれません。とにかく、トラックバックトコメントのスパムがひどくて、これを何とかしないと……。手っ取り早く削除する方法はないでしょうか……。 さて、今回はあさって12日からNHK教育で土曜午後6時30分に放送が始まるアニメ「電脳コイル」についてです。原作、脚本、監督は磯光雄さん。ご存じの方はご存じだと思いますが、数多くの作品に参加し、業界の注目を集める仕事を残してきたアニメーターさんです。...... [続きを読む]

受信: 2007年5月10日 (木) 20時53分

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  電脳コイルが面白い! 近未来が舞台のSFアニメ! 近未来では子供達の間で どこでもネットに接続できる メガネ形コンピュータの 電脳メガネが流行していた! 画面左端:京子 真ん中:... [続きを読む]

受信: 2007年5月13日 (日) 01時56分

» NHKのアニメ「電脳コイル」が面白い [B.M.F.Diary]
 NHKでやっている「電脳コイル」というアニメがとても面白い。ネットがもうちょっと便利になった近未来を部隊にしたジュブナイル。NHKらしく落ち着いた雰囲気の作品ながら、ストーリーはけっこうラディカル。    舞台は、現実の上に仮想空間がオーバーレイされていて「電脳メガネ」でそれをシームレスに見ることができる世界。その中でも電脳化が進んだ大黒市に主人公の優子が引っ越してきたところからお話が始まる。  ... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 05時24分

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