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2007年2月 3日 (土)

スカイパーフェク TV ! ガイド 2007年 02月号

氷川竜介のアニメ総合研究所 第6回
実相寺昭雄監督『ウルトラマン』の
鋭い映像に潜む不滅の魅力とは?

 今月は編集さんとの話し合いのうえで、特別に特撮を扱っています。実相寺昭雄監督の物故による喪失感はそれぐらい大きいということで……。
 『ウルトラマン』における実相寺作品は、特徴ある映像だったり、スカイドンのイメージが強いせいかギャグが中心に語られることが多いです。それは間違ってないんですが、実際にはまだまだ語られていない魅力が多いということを改めていろいろ考えてます。
 この原稿では、科特隊のメンバーに「人間性」の厚みを与え始めたのが、実相寺監督回からだったのではないかというようなことを書いてます。もちろん他の監督回でもそうした描写はあるのですが、細かく分解していくと「職業」とか「キャラクター性」に還元されるようでもあり。「一個の人間としてどうか」という点で掘りさげ始めたのは、実相寺回がきっかけではないかと思うのです。
 「そんなの今では当たり前」みたいなことにも、案外ルーツというのはあるんじゃないかなと、そんなことも最近ではよく思います。

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