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2006年12月 8日 (金)

ダイナミックヒーローズ Vol.2

取材原稿「効果音ひとすじ40年 森賢一氏の秘伝サウンド」

 越智一裕さんが、「永井豪とダイナミックプロ」の作品でアニメ化された世界をひとつにまとめ、カラーでコミック化した作品です。ともかく、小松原一男さんや荒木伸吾さんら、その当時の美麗な絵柄で描かれていたままの世界が展開して、ひたすら涙、涙の作品です。
 初出はWebでして、そこではフラッシュアニメで動いたり効果音がつけられています。その効果はベテランの森賢一さんによるもの。イシダサウンドプロで『海のトリトン』や『科学忍者隊ガッチャマン』、あるいは『電人ザボーガー』なども森さんによるもので、ダイナミック関係では『UFOロボ グレンダイザー』がご担当。あの往時のシンセサイザーを使った先鋭的なサウンドは、森さんの手によるものが多いです。大門豊(ザボーガー)の「ピッ!」とかもそうです。有名な『ガンダム』の効果音は松田昭彦さんによるものですが、これも森さんたちの流れにあったり。
 アニメや特撮の効果音に興味をお持ちの方は、必読のインタビューとなってると思います。音響はホントにアニメにとって大事なものなんですが。いつか極めてみたい課題ですね。

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