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2006年11月 1日 (水)

スネーク・フライト

 映画の日なので川崎チネチッタで観てきました。妙に混んでました。サミュエル・L・ジャクソンのあのCMの名台詞を聞いたら、そりゃ来るよな(笑)。
 試写状が何度か来てて、そのときから「すげー企画だ(笑)」と大喜びしてたんです。行き損なったら、あのCMですよ。だって、映画って日本で言えば「見せ物小屋のヘビ娘」とか「六尺の大イタチ」の子孫なので。深い映画もいいが、下世話な映画はもっと好き。
 ちなみに、この手の映画ジャンルは何と言うでしょうか? SF? ファンタジー? サスペンス? ホラー? 動物もの? パニック? 最後はちょっと近い。正解は「アニマル・パニック」と言います。ちょっと所用があって、自分では絶対に観ないタイプの映画『アナコンダ』のDVDを、「どこだ?どこだ?」と棚を捜しまわったときに先のタグを全部回って発見できず、隅っこで見つけたときにはポン!と膝を打ちましたよ。
 で、そのジャンルの映画ですと言えば、説明完了。ストーリー的な予想は裏切っても期待はまったく裏切らない。やるべきことは全部やってくれる。たとえば「戒律を犯す者」のたどる運命などホラー映画的で実に教科書どおりだけど、それもまた良し。さらに突っ込みどころもいくつか用意しているような、サービス精神行き届いた映画です。「数千匹は多すぎだろう!」とかね。
 まあ、マニアなツッコミを入れておくと、エイリアン4的なヘビ主観映像はどうなのよとか、本編中で機内大騒ぎの最中に「へー、あのCMは明度や口パクのタイミングをデジタルでいじってあったのかな」と妙に冷静なことを考えたりとか、そういうとこはあります。頭の片隅で『名探偵コナン』の劇場映画を思い出したり。飛行機パニック映画的文脈もアリアリです。
 あ、ってことは「機内上映禁止」ですね。前に『イレイザー』を機内上映(確かハイエイトだった)で観たとき、シュワルツネッガーが小型飛行機の内部で大暴れしてエンジン破壊して脱出するところが妙にカットされてて、何度も巻き戻したのを思い出しちゃいました。
 どんどん話がそれていきますが、サミュエル・L・ジャクソン、実は来日したときの某パーティーで至近距離にてご尊顔を拝見したことがあります。さすがに話しかけられませんでしたが。ドレスコードは和装でした。妙にそのときのことも回想が浮かんだりして。

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