本日の買い物
付録フィギュア(海洋堂)がひさびさについてます。「げんしけん」大野加奈子ぷるぷるフィギュア。2年ほど前に「天上天下」のガシャポンで実現したスプリングによる「乳ゆらし」のギミックを応用したものですね。これってインクジェットプリンタの上に置いておくと、ヘッドが動くたびに微妙な振動をして笑えます。つい買ってしまった……。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2006年 12月号 [雑誌]
えー、なんでまた『空軍大戦略』の特集を? いや、たまたまこの数日間、ちまちまとDVDを見返していたのでありますよ。これは第二次世界大戦の「バトル・オブ・ブリテン」を描いたスペクタクル映画でして、劇場版『宇宙戦艦ヤマト』のプレスシートにもTVシリーズの作画参考に上映したと書かれているほど、日本のアニメの空戦シーンにも影響大の作品です。空の彼方に小さな機影がいくつもうごめいて、その翼が反射光でキラリ!とか、被弾した翼から煙をひきながら機体が落下中に耐えられずに爆発! なんてのは、『ヤマト』の友永秀和さんの作画でおなじみ(あ、逆だ)。『紅の豚』あたりにも似たシーンがあったかな。
それにしても、イラストレーター諸氏が「制服ガーター」ヒロインに言及しているあたり、こちらも数日前にちょうどそのシーンに差しかかって「うわっ!」とか言ってたので、笑いました。なお題名の名づけ親である水野晴郎氏も登場しています。
私も持ってるDVDはコレ。画質が非常に良いです。この時期の映画って、色も構図もすごく力を感じますよね。
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